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よくあるご質問

商品について

飲み方について

プロポリスの保存方法は?

プロポリスは、古代エジプトでは、ミイラを造る時の防腐剤としても使われていたほど、元来腐敗するような物質ではありません。また、アルコール抽出のプロポリスの場合、開封後も比較的長期保存が可能で、直射日光を避ければ、季節を問わず常温での保存が可能であり、冷蔵庫などで保存する必要はありません。ただし、新しいほどパワーがあるので、なるべく新鮮な内に飲む方が良いのは言うまでもありません。

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アルコール抽出、水抽出の違いはなんですか?

アルコール、水ともどちらにもそれぞれ良さがありますが、ただプロポリスの性質上、原塊は80%以上が水溶性ではないため、古くからアルコール抽出が一般に広く行われ、現在でも多くのメーカーがその方法をとっています。水抽出の場合は原料が水で溶けにくいため界面活性剤を使用して乳化させる必要があります。また、さらにグリセリンを混合するのでアルコールに較べて飲みやすくなるのですが、その代わりフラボノイドなどに代表される有用成分は十分に抽出されない問題が発生します。水抽出の場合は防腐剤が使われるようです。最近では炭酸ガス等を使った抽出法もあるようですが、プロポリスは自然の産物です。人間が手を加えすぎて成分などをいじるのはあまり感心しません。ちなみに科学的な実験や証明などには、アルコール抽出以外のプロポリスが使われることは日本以外ではまずありません。

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プロポリスの濃度について教えてください

プロポリスの濃さは一般に%で表示することが多いのですがこの計測法には、糖度測定法(光の屈折率を計測)、乾燥重量法(残留固形物を計測)などがあり、表記方法に統一性がないため比較しにくいのが現状です。糖度測定法では35%から40%、乾燥重量法なら8%又は10%以上といわれたりもしますが、肝心なことは、プロポリスが無駄なく吸収され易い濃度にすることが大切で、その製造及び選別はワインで言う「ソムリエ」の世界なのです。勿論品質の良い原料を使うことが前提です。いくら濃くても粗悪な原料のプロポリスでは意味がありません。

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抽出期間はどのくらいですか?

抽出期間は3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、長い場合は5年から10年もあるプロポリスがあります。抽出期間が長ければ長い程アルコールが飛び、まろやかな味にはなりますが、重要な成分は2週間から1ヶ月で十分抽出され、むしろ原塊を長期間アルコールにつけて置くと、余分な成分までが溶け出してしまいます。また、フィトンチッド(芳香成分)などプロポリスの重要な成分が変質したり、発散してしまいます。4200万年も生き長らえている知的昆虫ミツバチはプロポリスを熟成したりはしません。常に新鮮なプロポリスを求めます。

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プロポリスの刺激はアルコールのせいですか?

プロポリスを飲むとき、喉にピリッと感じることがあります。これは、液体中に含まれるアルコールによるものではなく、ユーカリ・アレクリン由来のプロポリスの特長です。原液を十分に熟成させれば、このピリッとした刺激は減少するようですが、鮮度が落ちてしまい、鮮度の高い原塊を使う意味が無くなってしまいます。このピリッとする感じは、表現が難しいですが、爽やかな刺激という感じです。飲用後2分から3分後に、爽やかな感じがするものが、良い製品です。粗悪な製品は、不快な刺激だけが残ります。

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プロポリスの色が前回と少し違う気がするのですが?

ハードカプセル、液ともにロットによって色のばらつきが僅かながらあります。これはブラジル・ミナス産の同じ場所の同じ原塊であっても起きることで、これはプロポリスが天然の産物であることの証でもあります。グレードの低い原塊の場合、着色料などを添加し、色合わせを行っているメーカーもあるようです。

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カプセルと液の違いは?

液はプロポリスの原塊をアルコールで抽出した文字通り原液、カプセルはその原液を植物繊維の粉末に染み込ませエタノールを飛ばした顆粒が入っています。当社の場合、どちらもプロポリスの量は一緒です。

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なぜハードカプセルなのですか?

顆粒状は原液に一番近いのですが、時として飲み易さなどの簡便性に欠けたり、原料の臭いなども気になる場合もあります。打錠タイプは高圧で固めるため溶けにくく、また、ソフトカプセルは大量の油を使用するため、メインとなる原料が半分以下になってしまうなどの問題がありました。これらの弱点を全て克服するためにハードカプセルになったわけなのです。ハードカプセルは健康食品に対する規制が緩和され、今後の主流になりつつあります。

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プロポリス100%ですか?

当社のプロポリス製品は、まずプロポリスの原塊(原料)をアルコールで抽出し、プロポリスの原液を作ります。この原液が基本となり、さらにプロポリス本来の性質をより高めるために、田七人参、イチョウ葉エキス等の天然の素材をプロポリス100%のまま、独自開発した抽出法でさらにプラスしています。従いまして、他の素材を配合する代わりにプロポリスの成分が減るということではありません。

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田七人参やイチョウ葉エキスはなぜ配合されているのですか?

田七人参は、プロポリスの働きや吸収性をより高めるために。イチョウ葉エキスや桑の葉は、フラボノイドやテルペン等の有用成分強化のためにそれぞれ組み合わせています。素材の組み合わせについては、提携漢方メーカーからの見解も参考にしています。

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価格が少し高く感じるのですが

当社のプロポリスは、田七人参やイチョウ葉エキスを配合している為に高価になったのでは無く、プロポリス原塊(原料)の品質がその時の一番良いものを採用しているため、一般の通信販売会社のプロポリス商品に比べ、価格が高くなってしまいます。当社プロポリスの内容を大手メーカーで製造するならば、人件費や宣伝費等を加味すると2万円以上になるはずです。当社では、原料以外にかかる余計な経費を極力抑え、高品質で適正な価格のプロポリスをお届けできるよう努力しております。また、安価なプロポリスをたくさんお飲みになるよりも、高品質なプロポリスを少しずつ摂られることをお勧めします。

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液体をカプセルなどに入れて飲んでも良いですか?

せっかく高品質のプロポリスをお飲みになるわけですから、お水やぬるま湯などに垂らしてそのままお飲みになることをおすすめしていますが、どうしても飲みにくいという方は、ヨーグルトや野菜ジュース等に混ぜてお召し上がると良いと思います。市販のハードカプセルに入れてお召し上がる場合は、お飲みになる寸前にプロポリスを入れてください。

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液体に含まれているアルコールは害になりませんか?ヤニが肝臓に負担を与えませんか?

確かに液体にはアルコールが含まれていて、肝炎を患っている方など心配されることがあるかもしれませんが、通常水などで薄めて飲むので全く心配はありません。また、ヤニは肝臓はおろか、体のどんな部分にも負担を与えることはありません。ヤニと聞くと聞こえが悪いですが、牛乳などを温めたときに表面にできる膜のようなものと考えていただいてもかまいません。ちなみにヤニにはクレロダン系ジテルペン等の重要な成分も含まれています。

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コップに膜が付着してしまうのはどうしたらよいですか?

液体を水、またはぬるま湯で薄めて飲む場合、膜がコップの周りに付着しますが、これもプロポリスの大事な成分のひとつなので、硬いもので削ぎとってお召し上がりください。当社のプロポリスは独自開発製法により膜が付着しにくい製品となっておりますが、参考として水、またはぬるま湯の上に垂らすよりも、コップに先に液体を垂らし、その上に水、ぬるま湯を注ぐ方が付着し難いようです。プロポリスに慣れた方は、先にお水を口に含み、その中にプロポリスを垂らしてから飲み込むと、プロポリスを無駄なくお召し上がりできます。また、膜をペットの餌に混ぜて与えることは問題ありません。膜が付いたコップは消毒用アルコールで拭くと綺麗に落ちます。

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飲む量の目安はどれくらいですか?

当社の場合、液、カプセルともに健康維持・増進として1ヵ月約1本がお召し上がりの目安です。液体とカプセルのそれぞれの利点を生かして併用されている方も多くいらっしゃいます。

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大量に飲んでも大丈夫ですか?

プロポリスはお薬ではなく健康食品です。しかも、人類と馴染みの深いミツバチの産物です。近年発見された歴史の浅い他の健康食品と違い、プロポリスは2000年以上の長い歴史を持つ極めて安全な健康食品です。普段のお食事と同様の考え方でお召し上がりください。特に当社製品は保存料、香料、着色料等の余計な添加物は一切使用しておりませんので、継続的にお飲みになる方にもより一層ご安心いただけます。

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子供が飲む場合の量はどれくらいですか?

15歳以下のお子様には大人の半分の量が目安です。乳幼児の場合は飲用をお控えください。

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最近体調が極めて良いので、プロポリスをやめようと思うのですが?

プロポリスはお薬ではなく、あくまでも健康食品です。健康維持、増進のため、病気に負けない丈夫な身体づくりをして頂くためのものなのです。よって、今の健康を維持する為に飲み続けることをお勧めいたします。

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他の健康食品、病院の薬と一緒に飲んでも平気ですか?

プロポリスの場合、一般の食品、健康食品との相性から見て悪いものは特にありません。お薬と併用する場合でも、病院の治療を妨げると言うようなことはありません。また、プロポリスは他の健康食品と違い古代ギリシャの時代から連綿と受け継がれて、現在でもたくさんの世界の人々に利用されていることも、大きな問題は無いことの証です。


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